2026年 02月 12日
珍しい手の多い将棋
最近は詰めチャレと手筋チャレはやるけど、対局はほとんどしていない。
自分側に1手だけ、予想外の手がある。相手が早く34銀と上がってきたので。 
ここで仕掛ける。この筋は35年くらい前に読んだ青野九段の初段を目指すシリーズ(振り飛車破り: 振り飛車なんかこわくない (初段に挑戦する将棋シリーズ 12))にあったおぼろげな記憶。本では78玉と76歩と58金は入ってると思う。 なんで中途半端な形で仕掛けたかというと相手はもっと形が悪いので。仕掛ける前に78玉、76歩をいれると相手は32飛車、62玉の形になる。それより、今の形の方が 有利。 以下、同歩、38飛、32飛、36銀、15角、16歩、26角、28飛、35銀、27銀となった。端に角を出るのはよくある。端をついて角が引かなかったので28飛で角が死んだ。 そこで相手は35銀と出るけど、27銀と引いてやはり角がタダでとれそうになっている。端に角が出てからここまでは読み筋。 
ここで1手目の珍しい手が出る。角が死んだこの局面では見えていたので驚きはなかった。 
どうせ死んでるので桂馬の効きに捨ててきた。あんまり見ない手。 以下、同桂、36歩、38歩、46銀、48金、37歩成、同歩、同銀成、同金 
これで、仕掛けの時に相手が居玉でなければ15角の王手飛車がないので、相手の方がいいかも。しかし居玉なので王手飛車がある。ここで相手が投了するかとも思ったが また珍しい手が出る。しかしこの手も見えていたので驚きはなかった。でもなかなか見ない手で、対抗形でこの手は一度も見たことがなかった。
こんな手があるのか、でも指してくるかなと思っていて、実際に指してきた。相手の人は結構強かったのかもしれない。精神も。 でも指される前に見えていて、この手で逆転するわけないという感覚があったので、15桂と指されたらどうするか考えながら待っていた。 
これで、36飛、同金、27銀、48飛、36銀、44飛車で以下しばらく指して68手で勝ちになった。あとで公園か運転中か忘れたが、この36銀では26銀と逃げて、 37飛成、同銀、27金、48飛、37金、44飛の方が、相手の持ち駒が金ではなく銀になるので、得だった。 たまにしか将棋をやらなくなったので、珍しい感が強かった。最後まで、この半端な玉形だった。
棋譜、後手が自分、上記の図は先後逆。 +7776FU -8384FU +7675FU -8485FU +8877KA -7162GI +6766FU -6364FU +7978GI -6263GI +7867GI -5142OU +6776GI -7374FU +7574FU -8272HI +2878HI -6374GI +7795KA -9394FU +9584KA -7282HI +7675GI -7483GI +8473UM -8173KE +0074FU -0072FU +7564GI -6162KI +7473TO -7273FU +6473NG -6273KI +0095KE -8374GI +7874HI -7374KI +0083GI -8262HI +8374NG -6266HI +9583NK -0088HI +0079KI -8887RY +8373NK -0067FU +5948OU -0068GI +6978KI -8776RY +0077FU -7665RY +0069FU -6879NG +7879KI -6554RY +4958KI -0072FU +0063GI -5424RY +7372NK -8586FU +7262NK -8687TO +6968FU -6686HI
この間指した対局で、相手に珍しい手が2手出たので記録しておく。
盤を先後逆にした。手前が後手の自分。







by etatin1000kai
| 2026-02-12 00:07
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